2009年11月アーカイブ

交通事故を装い保険金をだまし取った事件で、県警交通指導課と所沢署は2008年2月21日、所沢市の無職、小川栄子(70)と夫の接骨院経営者一成(72)の両被告ら男女4人を詐欺罪で起訴=を詐欺容疑で再逮捕し、さいたま市見沼区衣類販売業の中村尚史容疑者(31)ら2人を同容疑で逮捕、送検したと発表した。

調べでは、栄子容疑者らは05年3月7日午後7時半ごろ、乗用車を運転し、所沢市北中1の国道463号交差点で中村容疑者らの軽乗用車にわざと追突。一成容疑者が、6人が首などに軽いけがをしたとする施術証明書を書き、損害保険会社から治療費などの名目で計約650万円をだまし取った疑い。いずれも容疑を認めているという。

交通事故の場合はこの他に日数水増しなどが行われるケースが非常に多いです。ほとんどが患者と接骨院側がグルになってやることが多いです。患者の協力なくして成り立ちません。お金の請求は健康保険の場合と違い市役所などではなく、損害保険会社になります。

接骨院側から甘い言葉で誘われても断りましょう。詐欺罪で逮捕されますよ。

高齢者がしりもちをつき大腿骨頸部を骨折してしまうことがよくある。この部分の骨折は他よりも骨修復に長時間を要し、寝たきりの原因にもなりえます。
この部分は栄養血管が少なく、骨折すると栄養連絡が途絶えるためです。
骨密度の低下している高齢者のしりもちは要注意です。

ばね指

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手指屈筋腱の限局性の肥圧(外傷性・疲労性)により起こる。
中年の婦人に多く、好発部位は、母指、中指、環指。指を曲げていて伸ばそうとすると、ある角度迄来ると伸びなくなる。力を入れると急速に伸展する。この際疼痛があり、中指関節部の掌側に小腫りゅうを触れ、これが腱と共に移動することがある。
治療は温熱療法、マッサージ、或いは手術的に腱鞘を切開する。

雨が降る前に膝が痛くなる。こんな経験をされた方は多いのではないでしょうか?まるで天気予報の様に雨が降ることを教えてくれます。この痛みには低気圧が影響しているらしい。

山登りに持っていったスナック菓子の袋がパンパンにふくらむのを見たことがあると思います。あれは、上に登るにつれて気圧が低くなり、袋を押さえる圧が弱くなりふくらみます。それと同じで雨が降るときは低気圧が近づきます。関節の中にも関節包という袋のようなものや血管や神経があります。それらを押さえる圧も当然弱くなるのでふくらみます。ふくらむことによって血管や神経が圧迫されて、血行が悪くなったり痛みが増したりするようです。

その他、頭痛などもおこるようです。人間の身体は繊細にできていますね。

手指の変形

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手指にこわばりがあり、痛みがともなう、指がやや小指側に曲がって変異している。こんな症状の患者さんをよくみかけます。特に高齢の女性に多い。リウマチの症状に似ているため血液検査をするがリウマチではないようです。

これは、加齢に伴う退行変性らしい。DIP(指の第一関節)に生じる変形をへバーデン結節、PIP(指の第二関節)に生じる変形をブシャール結節と呼ぶ。

最初は軽度の熱感と発赤、痛みがある。痛みがひいてきた頃には今度は指が曲がらなくなり変形が完成するようです。X線撮影では関節裂隙の狭小化、骨の委縮、骨棘形成がみられる。

治療は保存的療法や手術療法やステロイド剤注入などがある。大部分は保存的治療で温熱療法や鎮痛剤の使用となる。

変形のある患者さんは過去に手指を使う仕事をしていた方が多いという情報もある。遺伝も関係があるという話を聞いたこともある。また、ホルモンなども関与するという話も聞いたことがある。人のからだは謎が多い。

 

 

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